人社系URAネットワーク

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掲載日: 2025年1月31日
内容:

東京大学リサーチ・アドミニストレーター推進室は、人社系URAネットワークに参画しています。


人文・社会科学系URAネットワーク

JINSHA(Japan Inter-Institutional Network for Social Sciences, Humanities and Arts)

人文・社会科学系分野特有の支援の方法などに関する相談・情報交換の場として、2014年、阪大・京大・筑波大のURAでネットワークを発足しました。
以降、人文・社会科学系担当URA有志のネットワークの輪が拡大し、現在、13機関(※)が参画しています。
(※)大阪大学、筑波大学、京都大学、早稲田大学、琉球大学、北海道大学、横浜国立大学、中央大学、広島大学、東京大学、東北大学、新潟大学、神戸大学
「人文・社会科学系研究推進フォーラム」や「JINSHA情報共有会」の開催を通し、URA、研究者、事務職員、府省・資金配分機関担当者などが、ともに人文・社会科学系分野のよりよい研究推進のあり方を議論しています。


NEWS

2025年1月

「機関横断的な人文・社会科学系URAネットワークによる持続可能な研究推進基盤構築と活用」が
研究大学コンソーシアム 山本進一記念賞 表彰委員会特別賞を受賞しました

2024年10月
リサーチ・アドミニストレーション協議会(RA協議会)第10回年次大会(2024年10月16~17日開催、沖縄科学技術大学院大学)において、

10年の活動をふりかえるポスター発表を行い、優秀賞を受賞しました

UTokyo Repositoryより資料をご覧いただけます。
『機関をこえたURA連携の意義とは~人社系URAネットワーク10年の軌跡と展望』


人文・社会科学系研究推進フォーラム

URA、研究者、事務職員、府省・資金配分機関担当者などが、ともに人文・社会科学系分野のよりよい研究推進のあり方を議論する場として、ネットワーク参加機関が幹事校となって年に一度「人文・社会科学系研究推進フォーラム」を開催しています。

開催状況はこちら

JINSHA情報共有会

URA同士の勉強会・情報共有会としてスタートしました。リサーチ・アドミニストレーション協議会(RA協議会)年次大会の場なども活用しながら、様々なトピックで開催しています。

第1~10回の開催状況はこちら
第11回~の開催状況はこちら
特別編の開催状況はこちら

JINSHAの議論から生まれた具体的な成果例