業務キーワード：

• 研究戦略施策の立案・策定
• 部局の運営支援
• 拠点・機構等の組織運営
• URA組織の運営
• 研究プロジェクト企画立案・学内外折衝
• 申請書作成・ヒアリング対応
• 外部資金情報収集・分析
• 研究プロジェクト推進
• 評価・報告書対応
• プロジェクト関連広報・イベント開催
• 産学官連携推進
• 地域連携推進
• 知的財産の戦略的管理

経歴：

2010年：東京大学物性研究所プロジェクトマネージャー着任

2017年：シニアURA認定

2019年：高度学術専門職員採用　本部URA推進室(30%）・物性研(70%)

2020年：プリンシパルURA認定

2021年：本部URA推進室(70％) ・ 物性研(30％)

2024年：本部URA推進室(70％) ・ 東京大学情報基盤センター(30%)

　　　　物性研究所リサーチフェロー

主な業務内容・活動・役割・結果：

＜URA推進室＞
１）UTRAネットワーク型研究力強化体制の構築
２）東京大学URA制度の浸透と発展
３）本部URAとしての全学研究力強化に関する業務
＜情報基盤センター＞
１）全学情報基盤システムの整備・伸展
２）オープンサイエンスの普及
＜物性研＞
１）外部資金活動コンサルティング
２）計算物質科学コミュニティーの振興活動

業績リスト（論文・著書・MISC等）：

プロジェクトで開始した「計算物質科学ソフトウェアの開発技術の振興」活動を文部科学大臣表彰科学技術賞（科学技術振興部門）の受賞に導いた（2019年）。

URAを志したきっかけ：

・大学は研究マネジメントの課題が山積みでやりがいがあると感じた